機械式時計には絶対必要!オーバーホールを受ける意味とその時期

オーバーホールは機械式時計に絶対必要な手入れ

独特の高級感で根強い人気がある機械式時計。微細な部品によって構成されているため、その運用には細心の注意が必要になってきます。そして、機械式時計に対して必ず定期的に施さなければならない重要な手入れが『オーバーホール』です。専門の職人などに外装・内部ともにチェックしてもらうことで機械式時計の外観や機能を保守し、少しでも長く機械式時計を綺麗に使い続けたるに当たって絶対必須のメンテナンスであると言えます。

何故オーバーホールをしなければならないのか?

機械式時計が問題無く動いているのであれば、わざわざ業者に頼んでオーバーホールしてもらう必要も無いように感じてしまいます。しかし、数百という細かい部品で成り立っている機械式時計は、使い続けるとで必ずどこかで部品の磨耗が起きて潜在的な故障の原因を抱えることになります。そうした原因を未然に発見するために、オーバーホールを行うことは必須です。また各部品に塗布される潤滑油は、機械式時計が駆動し続ける上で絶対必要です。この潤滑油を塗布し直すためにも、オーバーホールは絶対行わなければなりません。

オーバーホールはどのくらいの期間で行えば良いのか?

オーバーホールを行う期間は、主に潤滑油がどの程度もつのかによります。購入直後は各部品にしっかりと潤滑油が塗られているため、およそ4~5年後にオーバーホールに出すと良いでしょう。以降は使い続けることで潤滑油がよくなじんで使い心地が良くなる代わりに、潤滑油が落ちるるペースがやや速まるため、3~4年に1度くらいを目安にメンテナンスに出すように心がけておきましょう。時間が遅れ始めたら、それは潤滑油が切れ始める予兆です。速やかにオーバーホールに出せるように準備しておきたい所ですよね。

パテックフィリップの腕時計は、印字や塗装が薄いにも関わらずカラーが鮮明で非常に上品な印象を与えます。